北海道北見市の社労士・行政書士事務所
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労働法

大手自動車メーカー社員、営業秘密持ち出した疑いで逮捕

日産自動車の元社員・柴山哲也容疑者(52)が、秘密情報を持ち出したとして、不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。 調べによると、2013年12月~14年2月、本社のサーバーからモーターショーの企画書などのデータを私有 …

有給休暇年5日義務へ 政府方針 

政府は、今通常国会に提出する労働基準法改正案に有給休暇の消化を促すため、企業に年5日の有給休暇取得を義務付ける方針を固めました。早ければ週内に開かれる労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に提示するとのことです。 政 …

市立四日市病院に是正勧告―四日市労働基準監督署

三重県の市立四日市病院の医師の時間外勤務について、割増賃金の未払いと違法な時間外労働があるとして、四日市労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが、1月20日分かりました。 少なくとも1972年頃から割増賃金を算定する …

労災保険料率の改定 平成27年4月施行予定

労働政策審議会は、今月10日に諮問していた「労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱」に対し、15日、「妥当」とする答申をしました。 この省令案要綱は、労災保険率の改定などを主な内容としてい …

パワハラ自殺訴訟 未成年者では初認定

消火器販売会社に勤めていた当時10代の男性が自殺したのは上司のパワハラが原因だとして、男性の父親が会社と当時の上司に対し約1億1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日福井地検でおこなわれ、会社と上司に対し約720 …

第8次社労士法改正案可決成立 裁判所においての補佐人へ

社会保険労務士の業務範囲拡大と社会保険労務士法人制度の改善を盛り込んだ社会保険労務士法の一部を改正する法律案が、平成26年11月14日の衆議院本会議で可決、成立した。 今般の社会保険労務士法改正は、最近における社会保険労 …

郵便業務でアスベスト被害による労災認定

神戸港で外国郵便の船便業務を担当していた神戸中央郵便局の元男性職員がアスベストによる中皮腫で死亡し、公務災害として労災認定されました。神戸港では荷役の労働者等に健康被害が相次いでいますが、アスベストに直接触れない郵便局員 …

持ち帰り残業で労災認定 金沢労基署

金沢市の英会話学校の女性講師(当時22歳)が自殺したのは、自宅に持ち帰った長時間残業でうつ病を発症したのが原因だとして、金沢労働基準監督署が労災認定をしたことが6日、分かった。遺族の代理人弁護士によると、就労時間の証明が …

秋田魁新報社に賃金未払いで是正勧告 7500万円支給へ

秋田県を中心に日刊紙「秋田魁(さきがけ)新報」を発行する秋田魁新報社(本社・秋田市)が、秋田労働基準監督署から社員に対する時間外手当などの未払いがあったとして是正勧告を受けていたことが11月5日、分かりました。未払い総額 …

未払い残業代求め従業員らが「たかの友梨」を提訴

エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店の従業員と元従業員の女性2人が10月29日、残業代が支払われていないとして、運営する「不二ビューティ」(東京)を相手取り、約2年分の残業代計約1015万円の支払 …

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