ダンダリン第1話を見ただけでもう十分と思っていましたが、職業病のため第2話も見てしまいました(ただし録画で早回し)。
今回のテーマは、セクハラ&それを申告された報復としての長時間労働。舞台はレストランチェーンを多店舗展開しているバカ社長。被害女性店長24歳。つまり「名ばかり管理職=残業代なし」、ドラマ上 当然管理職としての条件(人事採用権&報酬)がない。今回は「手錠」ではなく臨検でした。
超個人的に、第2話でのセクハラには笑わしてもらいました。バカ社長、ダンダリン監督官に「店長にしてやったのに、胸を触ったぐらいでなんだ。右胸を触られたら、左胸を出すのが当たり前だろ。」いまどきこんな奴イネーエゾと!
最後に、小さなオチ 一つ。臨検に入られた際、社長さん社労士(元監督官)に携帯でヘルプコール。社労士冷たく「お宅との契約は、先月で切れてます。うちの報酬が高いと言って解約したのはそちらでしょ」ガチャン。