9月12日、広島市は今年6月、保険料率を計算するシステムへの入力ミスで国民健康保険に加入する約10万世帯に対し、総額35億円の過大請求をしていたと発表しました。
広島市は13日から電話相談の窓口を設置し、既に納付している人には還付し、これから納付する人にはそのまま払い込んでもらい次回の納付時に余分な額を差し引く対応を予定しています。