厚生労働省は12月11日、全国の生活保護受給世帯数は9月時点で159万911世帯となり、前月と比べて662世帯増えて過去最多を更新したと発表しました。受給者数は、同69人減の215万9808人。
世帯別では、65歳以上の高齢者世帯が全体の約45%に当たる同956世帯増の71万6999世帯で最も多く、働ける世代を含むその他の世帯が28万8585世帯で続きました。
詳しくは http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2013/09.html